2020年12月10日 04:00更新

今年一年、上越妙高では様々な出来事があった。上越妙高タウン情報では、配信したニュースの中から関心が高かった話題を抜粋し、喜怒哀楽の2020年を振り返る。

2020年2月

19年ぶり！妙高インターハイ開幕

2月3日

妙高インターハイ、全国高等学校スキー大会の開会式がきょう3日、妙高高原メッセで行われた。大会は今回で69回目を迎える。妙高市で行われるのは19年ぶり・・・続きはこちら

この冬一番の寒波 関山は一晩で積雪70㎝以上

2月6日

6 日の上越地方は前日までとうってかわり、寒波の影響でこの冬いちばんの冷え込みとなった。関山では一晩に70㎝以上の雪が積もった・・・続きはこちら

上越市 渡邉智哲さん112歳 世界最高齢（男性）でギネス認定！

2月12日

上越市浦川原区に住む渡邉智哲（ちてつ）さん112歳が、世界最高齢の男性としてギネス世界記録に認定され、12日に認定証を受け取った。渡邉さんは大好きなケーキを家族から贈られ、満面の笑顔を見せた・・・続きはこちら

妙高高原駅にコワーキングスペースオープン！首都圏との関係人口増加へ

2月15日

えちごトキめき鉄道妙高高原駅にコワーキングスペースと呼ばれるビジネスマン向けの作業場が14日、オープンした。妙高市は、仕事しながら高原リゾートを楽しめる環境づくりで、首都圏との関係人口を増やす狙い・・・続きはこちら

トップアスリートが妙高に集結！スノーシューイング世界選手権 アジア初開催

2月16日

アジア初のスノーシューイングの世界選手権が16日（日）、妙高市 池の平スポーツ広場で開かれ、10か国から出場した100人を超える選手が雪上ランを楽しんだ・・・続きはこちら

人気スポットに雪がない！『灯の回廊』多くの会場で中止や変更

2月17日

2月22日に開催される上越市の冬のイベント「灯の回廊」が少雪の影響で大幅に縮小されることになった。事務局では最終的な実施の判断は20日（木）に行うとしている・・・続きはこちら

上越市の三セク 廃止や民営化も検討へ

2月19日

上越市は経営の健全化が求められている第三セクター25の法人について、廃止や民営化を含めた経営の方向性をこのほど示した。市は今後、各法人と協議し、最終的な在り方を決めることにしている・・・続きはこちら

全中クロカン2冠の妙高高原中 池田遼一さんが結果報告

2月20日

今月開かれた全国中学校スキー大会の男子クロスカントリー競技で、妙高市立妙高高原中学校3年の池田遼一さんが2冠を達成し、19日に入村市長に報告した・・・続きはこちら

信越学童親善スキー大会 妙高高原南小が2年ぶり4冠 

2月21日

信越学童親善スキー大会が21日、妙高市の池の平スポーツ広場で開かれ、小学生が力いっぱい滑った。大会には、旧東頸城郡をふくむ上越地域と長野県信濃町の小学校21校から216人が参加した・・・続きはこちら

上越妙高 平年より1か月以上早い雪消え

2月25日

新潟地方気象台は25日、今春の雪消えの見通しについて発表した。それによると高田、安塚、関山は25日の時点で積雪0㎝で、上越地域は例年より約1か月早い雪消えとなった（平年雪消は高田3月20日、安塚4月2日、関山4月2日）・・・続きはこちら

世界最高齢の渡邉智哲さん死去 112歳

2月25日

世界最高齢の男性としてギネス世界記録に認定された上越市浦川原区の渡邉智哲さんが23日、浦川原区の介護老人保健施設「保倉の里」で老衰のため亡くなった。112歳だった・・・続きはこちら

カトリック高田教会元主任司祭 マリオ神父死去

2月26日

上越市西城町2丁目のカトリック高田教会で主任司祭を30年間務めたカンドゥチ・マリオ神父が16日、肺炎のため東京都内で亡くなった。85歳だった・・・続きはこちら

32年の歴史に幕「月刊ジャックランド」3月号で終刊

2月26日

上越地域の情報を掲載しているタウン情報誌「月刊ジャックランド」が、今月25日発刊の3月号で終刊となった。同誌は1987年9月に「情報ジャック」という名前で創刊。以来32年6か月、上越地域の情報を伝えてきたがSNSの普及に伴い雑誌としての役割を終え、今号で幕を閉じた・・・続きはこちら

上越市五智で火災 住宅全焼など被害8棟

2月27日

27日未明、上越市五智1丁目で火災があり、火元の住宅が全焼した。この他、隣の菓子工房と事業所が全焼、そして周囲の住宅4棟と社員寮の壁が焼ける、ガラスが割れるなどの被害があった。この火災で火元の住宅に住むアルバイトの51歳男性が、左半身のやけどや肋骨を折るなどの重傷・・・続きはこちら

ドイツチーム ホストタウン記念フレーム切手 28日から販売

2月28日

東京オリンピック・パラリンピックで、上越市がドイツチームのホストタウンになることを記念したフレーム切手が販売された。ドイツの世界遺産“ケルン大聖堂”の下に84円切手が5枚並ぶ。 パラ柔道やトランポリンのドイツ選手が上越市で合宿している様子、高田公園の夜桜や謙信公祭といった上越市の観光をアピールした図柄が描かれている・・・続きはこちら

＜上越妙高この一年＞
　■2020年1月