2019年03月29日 17:47更新

長い間お疲れ様でした！

上越市と妙高市で29日、今年度末退職する職員などへの辞令交付式が開かれた。
このうち上越市で辞令を交付されたのは今年度末退職や辞職をする職員127人。式では村山市長が１人ひとりに「長い間大変お世話になりました。」と労いの言葉をかけ、辞令を手渡した。村山市長は「これからは自分がプレイヤー、人生の主人公になることを忘れないで成長してほしい。上越地域のまちづくりは皆さんの協力があれば一層すすむ。」と激励した。東本町保育園の関嘉津子園長は「丸40年勤めた。公務員というよりも子どもたちのためにという思いで一生懸命やってきた。あっという間だった。」 岩野俊彦総務管理部長は「37年間市役所で勤めた。行政改革推進課のときに１つ１つの事業の見直しに取り組んだ。まだまだ行政改革の取り組みはこれからも継続していかなければ。元気なうちは『市民のために！』その気持ちでこれからも過ごしていきたい。」と振り返った。岩野さんは4月から高田公園オーレンプラザの館長に再任用される。なお妙高市では退職、辞職する14人に辞令が交付された。

※ご覧の記事の内容は2019年3月29日（金）JCVニュースLiNKで放送（TV111ch） 初回18:30～
※プレミアム会員 見逃し視聴（配信期間29日 19:00～4月4日 19:00まで）