2018年08月13日 13:54更新

水辺で楽しむアウトドアスポーツ「カヤック」の体験会が先週から妙高市松山水辺ふれあい公園で開かれている。

この体験会はカヤックの楽しさを知ってもらおうと一般社団法人新潟アウトドア企画が開いたもので今年が2回目。

カヤックは、カヌーの一種で、波の荒い海でも沈まず安定して漕げるよう設計されている。

13日は、妙高市をはじめ、長野県や北海道などから6人が参加した。全員カヤック初体験。はじめにインストラクターからパドルの使い方などを学んでからカヤックを漕ぎだした。

天気はときおり雷の鳴る雨で、視界も開けない状況だったが、参加者は、1時間半ほどカヤックを楽んだ。児童は「最初は不安だったけど、慣れたら楽しかった」と夏のアクティビティを満喫していた。

インストラクターの小野さんは「昨年、多くの人に参加してもらったことから、今年は期間を伸ばした。是非夏の思い出づくりに参加してほしい」と話してる。

妙高カヤック体験会は1回1時間半で1日4回、今週16日まで開かれている。事前予約はすでに締め切ったが、まだ空きはあるということ。

詳しくは、新潟アウトドア企画のホームページ、または下記までお問合せください。

■問合せ：℡0255－78－7912

※2018年8月13日（月）ニュースLiNKで放送 初回18:30～