2018年08月13日 11:50更新

上越市西本町の頸城ハイヤーは、上越市立水族博物館うみがたりを盛り上げようと、マゼランペンギンのラッピングタクシーを15日（水）から運行する。

 これがラッピングタクシー。ボディの両サイドに5羽のマゼランペンギンとうみがたりのロゴが描かれている。

頸城ハイヤーがうみがたりのオープンを記念して作った。デザインは上越市と相談しながら、うみがたりの人気者、マゼランペンギンの愛らしさをイメージした。

ラッピングタクシーは直江津営業所に2台配置され、今週中にもう1台、さらに今月中には別のデザインで2台が配置される予定。

頸城ハイヤーではこれまで広告が入ったタクシーは運行していたが、自社オリジナルのラッピングはこれが初めて。

運行は15日（水）の朝、うみがたりの玄関前からスタートする。ラッピングタクシーはＪＲ上越妙高駅にも配車されるということで、頸城ハイヤーでは、県外からの観光客にアピールできると期待している。

このラッピングタクシーは事前予約で指定すれば乗車できるということ。

※2018年8月14日（火）ニュースLiNKで放送 初回18:30～