2018年04月11日 14:03更新
プロからアマチュアまでの水墨画を集めた作品展が、11 日から上越市本町5丁目のミュゼ雪小町ではじまった。
作品展は水墨画愛好家の交流をめざして、今回が8回目の開催となる。会場には上越地域だけでなく、県内外の愛好家などの作品あわせて約180点が展示されている。作品の題材は、風景・植物から人物までさまざま。
作品展を主催した水墨画フェスティバル実行委員会の笹川春艸さんは、「墨の色のバランスや余白の使い方など水墨画ならではの表現を見てほしい」と話す。
実行委員会では、これまでに上越市内の小・中学校で水墨画の指導を行ってきた。会場には児童や生徒が描いた作品も展示されている。
第8回 上越水墨画フェスティバル
■会期:~4月15日(日)まで 10:00~17:00
■会場:ミュゼ雪小町(上越市本町5丁目4−5 あすとぴあ高田5階)
※会期中、あすとぴあ高田1階では水墨画のコースターなどの販売も
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.