2017年12月15日 17:54更新
今シーズンのスキー場の安全を願い、15 日に妙高市関川にあるスキー神社で安全祈願祭が行われた。
このスキー神社は、スキー事故で亡くなった人の霊を弔うためのもので、日本で最も古いスキー神社。きょうは、冬晴れの青空の下、妙高市の入村市長やスキー場関係者など約100人が出席しスキー場の安全とにぎわいを願った。
このあと、地元妙高高原こども園の園児が神社まえの坂をスキーで滑り下りた。
一方、こちらはきょうオープンした赤倉観光リゾートスキー場。積雪は80㎝で全面滑走可能。スキー場によりますと、朝早くからオープンを待っていたスキーヤーで賑わったということ。
あすは、ロッテアライリゾートがオープンする他、妙高市のほとんどのスキー場がオープンする。
またきょうは、上越市で安塚区のキューピットバレイがオープンした他、金谷山で安全祈願祭が行われた。
金谷山のオープンの目安は積雪量70㎝。現在は約30㎝。金谷山管理事務所によると、今シーズンのオープンは来年1月初旬の予定。
※2017年12月15日 ニュースLiNKで放送 初回18:30~
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