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東北電力 上越火力発電所 夏の需要ピーク前に初の定期点検

2024年05月11日 10:22更新

2022年の12月から営業運転が始まった東北電力上越火力発電所1号機で、夏の需要ピークを前に初めての大がかりな点検が行われています。10日(金)は点検を終えたガスタービンをもとの場所に納める作業が報道陣に公開されました。

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上越火力発電所1号機は、LNG液化天然ガスを燃料として新潟県内などに電気を供給しています。発電出力は57.2万キロワットで、一般家庭およそ80万世帯分に相当します。運転開始から約1年半が経ち、夏の需要ピークを前に3月16日から初めての定期点検が行われています。

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発電装置のガスタービンや蒸気タービンなどを分解し、部品が破損していないか、劣化が進んでいないか確認し、必要に応じて補修します。点検には約80社、延べ約3万人が携わっています。10日は点検を終えたガスタービンをクレーンを使ってもとの場所に戻す作業が行われました。

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         ガスタービンは1分間3000回転し発電

タービンは長さ13メートル、重さはおよそ110トンあります。上越火力発電所によりますと、今回の定期点検では今年1月1日の能登半島地震により、機器の一部が損傷しているのが確認されたということです。

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上越火力発電所 鈴木康吏所長
「すべて分解して詳細に点検することで機器の健全性を確認する目的で実施。機器の分解・点検がほぼ終了した。大きな不具合なく順調に定期点検を進めている。(能登半島地震の影響は)軽い損傷。今回の点検ですべて直し、万全の体制で夏の電力供給に臨みたい」

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上越火力発電所によりますと、点検の進捗状況は10日現在、およそ50%です。来月28日まで機器の点検や試運転をして供給を再開するということです。

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上越火力発電所1号機は去年1月、元のエネルギーをどのくらい電気に変換できたかの割合を示す発電効率が63.6%と「最も効率の高いコンバインドサイクル発電設備」として、ギネス世界記録に認定されています。

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