2024年04月01日 14:46更新
高田城址公園観桜会に合わせ、市民が演奏や踊りなどを発表する舞台「さくらステージ」が、今年から公園内のオーレンプラザに移り、31日(日)から始まりました。
「さくらステージ」では市民による演奏や踊りなどの発表が、観桜会が開かれている期間中の土日に行われます。コロナ禍などの影響で今年5年ぶりに復活しました。
期間中は上越市内を中心に、民謡や吹奏楽などに取り組む37の団体がステージに上がります。31日、最初に出演したのは上越市なぎなた協会です。新潟市なぎなた協会のメンバーも加わり、合わせて20人が息の合った演技を披露しました。
上越市なぎなた協会 七森好江 代表
「待ちに待った(さくらステージ)。『ことしはどうかな』と毎年案内が来るのを楽しみにしていて『5年も経ったのかな』と。いつもと違い緊張していた。声がもう少し大きければというところがあったが練習してきた成果を十分発揮できたと思う」
上越観光コンベンション協会 福嶋大さん
「室内。設備もいい。天気の心配もない。出演者も観客も安心して楽しめる。土日すべてで(さくらステージを)開催しているので楽しんで頂ければ」
さくらステージでの発表は、今週末の6日、7日、来週末の13日、14日にも行なわれます。出演団体については「上越観光Navi」の観桜会ページをご覧ください。
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