2021年03月31日 16:07更新
年度末のきょう31日、上越市では退職する職員に辞令が交付されました。
今年度で退職するのは60人、昨年度より13人少なくなっています。きょうは、退職する職員一人ひとりが村山市長から辞令を受け取りました。
村山市長は「人生100年といわれる時代、活躍の場は用意されている。次の1歩を力強く踏み出してください」とねぎらいのことばをかけました。
産業観光の部署を12年担当 大坪 浩樹 会計管理者
「節目節目の北陸新幹線開業、高田開府400年など、前例のない仕事を担当した。開き直って『道を作ればいい』と職員と取り組んだ」
高齢者支援課 三上 麗子 課長
「新型コロナ、介護保険の事業計画、豪雪対応。慌しい最後の1年は濃かった。コロナ収束の見通しが立たないが、経験を重ね、力を合わせ市民のために努めてほしい。陰ながら応援したい」
妙高市では13人の職員、上越地域消防局では伊藤公雄局長が退職しました。
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