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夢見平の思い出に ボランティアが記念品作り

2020年03月02日 14:58更新

森からの贈り物!

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5月中旬、観光シーズンをむかえる妙高市笹ヶ峰、夢見平遊歩道の魅力をアピールしようと、ボランティアが記念品づくりに取組んでいる。

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木の実のキーホルダー

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枝をつかった写真立て

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作っているのは、夢見平遊歩道守る会のメンバー8人。メンバーは、旅の思い出を観光客にプレゼントしようと、先月から毎日集まって記念品を作っている。材料は、遊歩道で拾った木の枝や松ぼっくり、木の実。

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築田昇会長は「新型肺炎の影響でスキー客など観光客が激減。新緑の季節になったら一人でも多くの人に来てもらいたいと努力している」と話す。

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メンバーの平均年齢は75歳。自営業から退職した人まで様々。記念品作りのため、手を動かす作業は健康作りにも役立っているそうだ。

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夢見平遊歩道は5月の連休明けごろから新緑の観光シーズンを迎え、高原ならではの草花を楽しむことができる。

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会では、遊歩道の魅力がわかるパンフレットも手作りしている。パンフレットは観光シーズンに入ったら、妙高高原メッセや道の駅あらいなどで手に入る。

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築田さんは「ブナ林や草花が魅力。セラピーロードにも認定されている。ぜひ若い人にも来てもらいたい。待ってます」と呼び掛けている。

ご覧の記事の内容は2020年3月2日(月)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間 3月2日 19:00~3月6日 19:00まで)

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