2019年10月11日 11:05更新

上越市子安の金子八重子さん（64）が手作りした人形の作品展が、金子さんの自宅で12日からはじまる。

並ぶ人形は約1,000体。金子さんは施設に入っていた母親を元気づけようと、傘地蔵をモチーフに人形を作ってきた。素材に使わなくなった着物を利用した本格的なもの。

作品展を開くのは去年に続いて2回目で、今年のテーマは「韓国」。民族衣装のチマチョゴリがアレンジされている。金子さんはスカートをふわっとみせる部分にこだわったということ。

会場には金子さんの友人16人が持ち寄った作品も並ぶ。見た人が気に入れば、販売もするそう。

作品展
■日にち：10月12日（土）～14日（月）
■時間：9:00～16:00
※入場は無料ですがお茶・ケーキ代として200円が必要です

※ご覧の記事の内容は2019年10月11日（金）JCVニュースLiNKで放送予定（TV111ch） 初回18:30
※プレミアム会員 見逃し視聴（配信期間 10月11日 19:00～ 10月18日 19:00まで）