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大迫力!アパリゾート上越妙高でオフロードカーレース!

2019年10月06日 19:48更新

国内最大級コースでフルスロットル!

オフロード車のレースが6日、妙高市桶海のアパリゾート上越妙高の特設コースで開かれた。Still1006_00000 (1)このレースはモータースポーツで地域を盛り上げようと、「上越・妙高モータースポーツプロジェクト」が長野市のレースイベントの会社、「NASC」と共同で開いたもので、今年3回目となる。レースを走るのはスズキ「ジムニー」やトヨタ「ハイラックス」、さらに「UTV」と呼ばれるビークルなど、いわゆるオフロードカー。Still1006_00001会場はアパリゾート上越妙高、イルミネーション会場の奥手にあるゴルフ場跡に作られた特設コースで全長2㎞。ここでそれぞれの車種ごとに耐久レースが行われ、規定時間の中でどれくらい周回したかを争う。約25人のドライバーがそれぞれのカテゴリーに参戦し、ぬかるんだ地面の上でデッドヒートを繰り広げた。Still1006_00002コース設計にも携わったNASCの中島聡尚代表は「オフロードコースは1周800mのところが多いが、アパさんに協力してもらったこのコースは2㎞。日本でも一番長いコースと思う。そしてこのコースのいいところは大自然の中にある。いろんな路面状況が出てくる。急な登り下り。ストレートは500mあり、車によっては100㎞/h以上出る。さらに元々ゴルフ場だったので、石が少ない。飛び石の危険がなく、車にもやさしい」と会場に太鼓判を押す。Still1006_00003このうちハイラックスのレースはオフロード車の部品販売に向けたテスト走行も兼ねていて、国内外の大会で活躍するトップドライバーやトヨタの専門スタッフも大会に帯同した。

レースを観戦した糸魚川市の男性は「初めて見るけどすごい迫力」神奈川県から来た小学生の男子は「かっこいい。ヘアピンでずるずる車が滑っているところは怖かった!」と話していた。

中島代表は「今年はオフロードで3回レースをしたが、来年も3回やりたい。普段見れない車が集まっている。来年はファミリーで見に来てほしいし、認知度が上がって参加人数が増えれば、地域活性化にもつながる」と今後のレースの拡大に期待していた。Still1006_00004

 

※ご覧の記事の内容は2019年10月7日(月)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間 10月7日 19:00~ 10月15日 19:00まで

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