2019年08月09日 13:43更新

妙高市新井地区の商店街を手作りロボットが彩る「妙高彩生アート」が今年も開かれ、買い物客の眼を楽しませている。

ロボットは北国街道新井宿の商店街を中心に40体が展示されている。どのロボットも店の外観や看板商品をモチーフにデザインされている。作ったのは市内にアトリエを構えるアート作家高橋和真さん。

実行委員会の事務局岡田栄一さんは「お店の一品がデザインの中に隠されている。これはなんですか？と店主に聞いてほしい。新たな発見があるかも」と話す。

ここは滝沢輪店。ロボットのモチーフは一輪車。

店主によると、これは約70年前に自転車を改造してつくったものだという。

店内には実物も展示してある。妙高彩生アート展は今月25日まで開かれている。

※ご覧の記事の内容は2019年8月9日（金）JCVニュースLiNKで放送予定（TV111ch） 初回18:30～ 
※プレミアム会員 見逃し視聴（配信期間 8月９日 19:00～ 8月16日 19:00まで）