2019年05月29日 16:57更新

現在拡張工事が進められている妙高市の道の駅あらい。今年7月下旬から農家レストランや駐車場などの建設がはじまる見通しとなった。

これは、29日に開かれた妙高市の定例記者会見で報告された。妙高市猪野山にある道の駅あらいは、観光拠点と防災拠点の役割を担う重点道の駅に選ばれ、国道18号線をはさんだ東側3.8ヘクタールで拡充整備が進められている。

事業費は11億円。計画にもとづき現在3,000人が一時避難できる防災広場の建設工事がすすめられている。

その他、普通車170台分の駐車場と農産物直売所や農家レストランといった農業振興施設の建設が予定されていて、これは妙高市議会6月定例会の決議を経て7月下旬から着工となる見通し。

施設のオープンは来年の5月を予定している。

※ご覧の記事の内容は2019年5月29日（水）JCVニュースLiNKで放送予定（TV111ch） 初回18:30～
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