2019年05月14日 11:56更新

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上越市本町にある高田世界館前の広場で今月26日、初めてとなるあおぞら市が開かれる。世界館では現在、出店者を募集している。 

高田世界館前には約350㎡のスペースがある。これまでは、月極駐車場だったが、このほど上越市が取得し、町歩きの拠点として整備を進める計画。

高田世界館では整備に先だって、このスペースで「世界館あおぞら市」を今月26日に開くことにした。現在、出店者を募集している。出店料は無料で、1ブースあたりの広さは約3㎡×3㎡。水道や排水、電気設備はない。火を使うこともできない。申込み先は高田世界館まで、締め切りは今月18日正午まで。

現在、アクセサリーや雑貨、タコ焼き店の出店が決まっている。あおぞら市は高田世界館として初めての試みとなる。高田世界館の上野迪音支配人は「高田の朝市のようにござやブルーシートがあれば参加できる。興味ある方はお声がけ頂ければ」と話した。

あおぞら市は今月26日午前10時～午後2時まで。当日は、世界館で、映写技師などを描いたドキュメンタリー「まわる映写機めぐる人生」などが上映される。

※ご覧の記事の内容は2019年5月14日（火）JCVニュースLiNKで放送予定（TV111ch） 初回18:30～
※プレミアム会員 見逃し視聴（配信期間日5月14日 19:00～20日 19:00まで）