2019年05月10日 07:07更新
上越教育大学附属小学校に9日、珍しい動物たちが「入学」し児童の歓迎をうけた。
附属小学校にやってきたのはミニチュアホースとラクダ科の「リャマ」長野県佐久市の牧場から借りたもので、1年生が飼育する。
児童たちは、2匹がトラックから降りると自分たちが作った小屋に連れて行った。 2匹のうちリャマはほとんどの1年生にとって初めてみる動物。牧場の人からリャマはどんな動物なのか、何を食べるのか説明を受けた。
2匹の世話は1組がミニチュアホース、2組がリャマを担当する。児童はさっそく、エサやりや遊び場の世話を始めた。附属小学校では「動物にふれあうことで児童に優しい気持ちをもってほしい」と話している。
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間日5月9日 19:00~5月15日 19:00まで)
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