2019年04月30日 13:22更新
県内の高校生以上が参加するソフトテニス大会がきょう30日、上越総合運動公園テニスコートで行われ、ダブルスの熱戦が繰り広げられた。
この大会は10年前に上越総合運動公園テニスコートで国民体育大会が行われたことを記念してはじり、毎年この時期に行われている。
きょうは高校生以上が参加する一般の部が行われ、県内からダブルス、71チーム、142人が参加した。試合は一般男子、女子と45歳以上が対象のシニア女子の3つに分かれて行われた。
今朝は雨が降るなど、風も強い一日となった。出場した選手は「風が強くて前半離されたが、なんとかもちこたえることができた」などと大会をふり返っていた。
コート手前:シニア女子で優勝「笠原・中野ペア」
シニア女子の部で優勝した地元の笠原・中野さんペア。親子ほどの年齢差がある2人だが、息のあったプレーで初優勝を飾った。
2人は「テニスは生涯スポーツ。身近に90歳を超えてもプレイしている人がいるので、見習ってがんばりたい!」と話していた。
一般男子は謙桜クラブの與川・花原ペアが優勝。一般女子は高田北城高校の二ノ倉・髙橋ペアが優勝した。
来週11日には中学生の部が開かれる予定。
※ご覧の記事の内容は2019年4月30日(火)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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