2019年04月19日 12:14更新

きょう19日の上越地方、気温が下がって肌寒い1日となった。しかし来週は一転、初夏の陽気が続きそうだ。

これは18日に気象庁から発表された、あす20日から来週26日までを平均した気温の予報。それによると、あさって日曜日以降は次第に気温が上がって、西日本付近を中心に平年よりもかなり暖かくなる予想。日中は晴れてお出かけ日和の日が多くなるが、花粉やPM2.5の対策は必要になってきそうだ。

20日（土）
・気温は平年よりもやや低めですが、晴れて絶好のお出かけ日和となる。
・日中は空気が乾燥するので、火の取り扱いには注意が必要。

21日（日）
・午前は雲が広がりやすいものの、午後からは次第に日が差してくる見込み。
・気温も20℃一歩手前くらいまで上がって、日中は過ごしやすく感じられそう。

情報提供：SnowCast