2018年10月09日 14:25更新

6日から8日にかけて、上越市高田地区の本町商店街を中心に開催された城下町高田花ロード。イベントを終えた後には20周年を祝う記念式典が開かれた。

式典には、本町商店街や協力団体などから約100人が出席。花ロードは、はじめ商店街の婦人部の発案で始まり、20年間高田の秋の風物詩として親しまれてきた。式典であいさつに立った村山市長は、これまでの関係者の努力をたたえるとともに、市内外の人と人を結びつけるイベントとして発展することに期待を寄せていた。

20年の節目を迎えたことに熊田実行委員長は「うれしい。皆さんのおかげ」と感謝の気持ちをあわらしていた。

さらに熊田委員長は、花ロードをきっかけにオープンガーデンやお水鉢プロジェクトなど、花をテーマにしたイベントが増えたことをあげ、今後も「花のまち高田」をテーマに四季折々の活動を展開していきたいと意欲を語っていた。　

※ご覧の記事の内容は2018年10月9日（火）JCVニュースLiNKで放送（TV111ch）初回18:30～