2018年09月30日 13:35更新

今年で48回目となる上越市美術展覧会がきょう30日から、上越市内２つの会場で行われている。

今年は、15才から93才まで合せて272人から317点の作品が寄せられた。入賞は　市展賞3点、優秀賞6点、奨励賞19点、新潟日報美術振興賞3点。佳作は31点。

展覧会では、入選作品313点に無鑑査作品を加えた379点を展示している。

市展賞 写真部門 「生をつなぐ」

市展賞 洋画・版画部門「プラント」

市展賞 書道部門「李進詩 同陳劉二掌教游湖作」

会場は「洋画・版画、写真」が高田公園オーレンプラザ。「日本画、彫刻・立体造形、工芸・グラフィック、書道」はあすとぴあ高田5階のミュゼ雪小町。

初日のきょうは、高田公園オーレンプラザで開始式と表彰式が行われ、入賞作品に表彰状と記念品が贈られた。

展覧会は10月8日（月・祝）まで開催。時間は、午前10時～午後6時まで。最終日は午後4時で終了となる。