2018年08月23日 10:31更新

本を持ち寄って地域の人の交流拠点をつくる「まちライブラリー」が、上越市大町3の町屋コミュニティースクールICANに設置されます。合わせてまちライブラリーについての講演会とワークショップが9月16日（日）に開催されます。

「まちライブラリー」は、個人の軒先や店舗の一角、学校、カフェ、お寺などに本棚を置き、地域の人が本を通して交流する場所で、全国に広がっています。

フリースクールICANでは、不登校やひきこもり、社会に居場所がないと感じている人も、ゆるくつながれたらという思いで「まちライブラリー」をはじめます。講演会では、まちライブラリーの提唱者、磯井純充さんを講師に招かれます。またワークショップでは、実際にまちライブラリーを始めるために、アイデアを出したり準備などを行います。

まちライブラリー講演会＆ワークショップ
■日時：9月16日（日）

　≪講演会≫
■時間：10:30～12:00
■会場：上越市市民プラザ　第一会議室
■料金：事前予約1,000円（18歳未満無料）当日券1,200円

　≪ワークショップ≫
■時間：13:30～15:30
■会場：町屋コミュニティースクールICAN（上越市大町3-5-9）
■料金：事前予約1,000円（会員無料）当日券1,200円
■問合せ・申込み：町屋コミュニティスクールICAN（月・水・木11:00～15:00）　℡025-524-0173