2018年07月04日 15:39更新

県立高田北城高校の美術部と書道部の合同作品展が高田郵便局で3日から始まった。


作品展は地域の人に日頃の成果を見てもらおうと毎年ひらかれている。今回は絵画18点、茶碗など陶芸作品３点、書道作品８点のあわせて29点が展示されている。


このうち書道は「夏」がテーマで、花火や暑気を題材にした作品が並ぶ。


一方、美術作品は「自然」がテーマ。



高校の担当顧問は「生徒それぞれに工夫した作品。力作をじっくり見てほしい」と話す。

県立高田北城高校 美術部・書道部合同展「きたしろ展」
■日にち：～7月31日（火）
■場所：上越市大手町3-21　高田郵便局 窓口ロビー