2018年06月01日 13:37更新
妙高市杉野沢の笹ヶ峰放牧場できょう1日から牛の放牧が始まった。
放牧は牛の体力作りと骨格の強化を目的に行われている。
今年は積雪が少なかったため昨年より15日早い放牧となった。初日のきょうは市内外の畜産農家から和牛25頭、乳業33頭が放牧された。牛たちは放されるまえに白血病や病気に感染していないか、爪が伸びすぎていないかなどの検査を受けていた。
放牧場の面積は108ヘクタールあり、牛たちは広々とした高原で10月下旬まで過ごす予定だ。
※2018年6月1日（金）ニュースLiNKで放送 初回18:30～
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