2018年05月29日 16:53更新

上越警察署は29日、傷害の容疑で上越市在住の4人の男を逮捕した。

逮捕されたのは、上越市新町在住の自営業45歳、大貫在住の自動車整備業29歳、大貫在住の会社員29歳、三和区窪在住のトラック運転手30歳の4人。

警察によると4人は共謀し、今年1月23日午後11時頃、上越市大貫で30歳代の男性の顔面などを殴打する暴行を加え、刃物で腕を切り付け、全治3週間の傷害を負わせたもの。被害者と逮捕された45歳の男は趣味を通して知り合いだったということ。

また、容疑者のうち3人は、同月29日に上越市寺で、同男性の顔面、胸部などを足蹴りするなどの暴行を加え、全治2～3か月を要する骨折などの傷害を負わせたもの。