2018年04月26日 18:06更新

大型連休を前に、糸魚川市の能生海岸では、今年もたくさんのこいのぼりが泳いでいる。

こいのぼりは糸魚川市能生海岸の弁天岩と国道8号線の間約200mに泳いでいる。その数、55匹。

今年は国道８号線、弁天大橋の架け替え工事で、ロープが短くなったため例年より5匹少なくなりました。26日は青空のもと、どのこいのぼりも気持ちよさそうに泳いでいた。近所の保育園園児も散歩に訪れ、こいのぼりに大喜びだった。

静岡から来た人は「海洋高校出身で50年ぶりに来た。いいですねちょうど5月のゴールデンウィークにこういうのがあるとね。とってもきれいですね。勇壮な感じがします」と話していた。

糸魚川市観光協会によると、こいのぼりは5月20日頃まで設置される。橋の架け替え工事があるため、一般車両の海岸への乗り入れは誘導員や看板の指示に従ってくださいということ。

※2018年4月26日（木）ニュースLiNKで放送 初回18:30～