2017年12月23日 05:30更新

今年一年、上越妙高では様々な出来事があった。上越妙高タウン情報では、配信したニュースの中から、関心が高かった話題を抜粋し、喜怒哀楽の2017年をふり返る。

2017年4月

上越市成人式　新成人1,500人が門出を祝う

4月1日 リージョンプラザ上越

上越市の成人式が1日、リージョンプラザ上越で行われ、約1,500人の新成人が門出を祝った。
もっと詳しくhttps://www.joetsu.ne.jp/9386

おかえりなさい！ マゼランペンギン

4月5日　上越市立水族博物館

鳥インフルエンザの影響で屋内で飼育されていた上越市立水族博物館のマゼランペンギンが、5日から屋外のプールにもどり、元気よく泳いでいる。
 もっと詳しくhttps://www.joetsu.ne.jp/9658

 
高田公園 “開花宣言”

4月6日 高田公園

 上越市高田公園のサクラの開花が、6日に宣言された。平年より2日早く、昨年より5日遅い開花となった。
 もっと詳しくhttps://www.joetsu.ne.jp/9580

クラウドファンディング活用広まる

インターネットを通じて資金を集める“クラウドファンディング”の活用が上越妙高でも広がりはじめた。4月には、上越市の里山に魅了され大島区田麦集落に移り住んだ若夫婦が、農家民宿の開業に向けて民宿に薪ボイラーを導入する計画で支援を呼び掛けた。

クラウドファンディング関連の記事

3月  折れた桜の枝活用「桜茶屋」オープンへ
4月  大島区で農家民泊を！若夫婦がネットで支援呼びかけ
5月  夏の上越に打ち上げ花火 ネットで支援呼びかける

北越急行×佐川急便 貸客混載列車本格スタート

4月18日 ほくほく線

北越急行と佐川急便が協力し、乗客と荷物を同じ車両で運ぶ事業が18日からスタートした。乗客と荷物を同じ車両で運ぶのは全国ではじめてで、ドライバー不足の解消や二酸化炭素の削減などが期待される。
もっと詳しくhttps://www.joetsu.ne.jp/10389

町家にＩＴ企業のサテライトオフィス  歴史とテクノロジーの共存！

4月21日　上越市本町6　

東京都に本社をおくＩＴ関連企業「テラスカイ」が、上越市本町6丁目に町家を改修したサテライトオフィスを開き、21日に内部が公開された。
もっと詳しくhttps://www.joetsu.ne.jp/10585

妙高高原体育館 「ほっとアリーナ妙高高原」完成

4月30日　妙高高原体育館

かねてから工事が進められてきた妙高高原体育館が完成し、竣工式典がひらかれた。愛称は、「ほっとアリーナ妙高高原」。存在感のあるダイナミックな姿が特徴。地上3階地下1階建て、総合健康都市を目指す妙高市の拠点施設として約24億2,000万円かけて建設された。
もっと詳しくhttps://www.joetsu.ne.jp/11151

関連記事 
■上越妙高 この一年 ＜1月＞
■上越妙高 この一年＜2月＞
■上越妙高 この一年＜3月＞