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身近なものでかっぱや食器づくり 災害への備えを学ぶ体験会

2017年12月02日 15:19更新

ことし2度の避難情報が出された上越市稲田地区で、災害への備えを学ぶ体験会が開かれた。 参加者は身近なものを使って避難生活に役立つ雨がっぱや食器などの道具を作った。Still1202_00006

参加したのは稲田地区の児童、保護者、住民合わせて約150人。こちらはビニール袋を切って作った雨がっぱだ。実際に着た児童は「普段着ているかっぱより厚みがある」と驚いていた。風を通さないため、保温性もある。Still1202_00002Still1202_00001そしてこちらは、新聞紙で作った食器。ビニール袋をかぶせて使う。児童は「皿を持って避難するのは難しい。紙食器は役に立つと思う」と話した。Still1202_00003講師を務めたのは、県内各地で防災教育の体験会を開いている長岡市のNPO法人「ふるさと未来創造堂」。避難生活では物資が限られているからこそ身近なものを使う意味があるという。「ふるさと未来創造堂」常務理事の中野雅嗣さんは「工夫する大切さ、創造性を感じてほしい」と呼びかけた。Still1202_00005 体験会は防災の意識を高めてもらおうと、稲田小学校のPTAや町内会などで作る団体などが開いた。青少年を育成するための活動として、毎年、工作体験などを企画してきたが、ことしは内容を一新。理由はことし7月の大雨で稲田地区に避難情報が出されたためだ。また、10月にも大雨で避難情報が出されている。Still1202_00004

(ビニールを三角巾に)

参加した保護者は「家にあるものでいろいろ作れる。覚えて災害に備えたい」と話した。また主催した稲田小学校区青少年育成会議の会長、佐々木由美さんは、「10月の台風で水に浸かった町内もあった。今回の体験会が役に立てばうれしい。また、町内に一体感が生まれてくれれば」と振り返った。Still1202_00007   

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