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上越市内の認定こども園で食物アレルギー事故 園児は現在アレルギー症状なし

2024年06月19日 18:00更新

上越市内の認定こども園で今月12日、鶏卵にアレルギーのある園児が、おやつの時間に鶏卵が含まれる洋菓子を食べて食物アレルギーを起こし、腹痛を訴えていたことがわかりました。園児は当初、腹痛を訴えたため病院を受診し、現在、アレルギー症状はないということです。

上越市こども・子育て部 幼児保育課によりますと、食物アレルギーによる事故が起きたのは、総合福祉サービスの「リボーン」が運営する上越市内の認定こども園です。12日午後3時50分、鶏卵アレルギーのある園児に鶏卵が含まれる洋菓子のカスタードタルトを提供し、園児が腹痛を訴え、誤食に気が付いたということです。看護師が預かりの抗アレルギー薬を投薬。同日に保護者とともに医療機関を受診し、翌日にかかりつけの専門医を受診したということです。

園児は現在、アレルギーの症状はないということです。リボーンによりますと、タルトは既製品で、職員が「卵は入ってない」と思い込んで仕入れました。また、その後の複数のチェックでも見落とされました。リボーンではマニュアルの徹底が不十分だったとして定期的にアレルギー研修などを行ない、再発防止に取り組むとしています。

上越市では去年9月、公立の小学校で児童の食物アレルギー事故があり市は報告書をまとめたあと、チェック体制を強化するなどして再発防止に取り組んでいます。中川市長は「昨年の市立小学校の事故を受けて、再発防止の取組を進めている中、認定こども園において、食物アレルギー事故が発生したことについて、絶対にあってはならないことであり、重く受け止めております。子育て支援の拠点となる保育園・認定こども園において、子どもの健やかな育ちをサポートするとともに、保護者が安心して子どもを預けることができるよう、公立私立一体となって、これまで以上に食物アレルギー事故の再発防止に向けた対策を徹底してまいります」とコメントしています。

市では事故発生時の状況について詳細の調査を行うとともに、再発防止策の検討を行っているということです。

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