2024年04月30日 12:00更新
「ジブリパークとジブリ展」が長岡市にある新潟県立近代美術館で6月9日(日)まで開催されています。上越妙高タウン情報では、招待券をペア5組10名様にプレゼントします。詳しくは下記をご覧ください。
© Studio Ghibli © Kanyada
「ジブリパークとジブリ展」は、東京都三鷹市にある「三鷹の森ジブリ美術館」や愛知県長久手市の「サツキとメイの家」をてがけ、映画『ゲド戦記』、『コクリコ坂から』、『アーヤと魔女』などのアニメーション作品を生み出してきた宮崎吾朗監督のこれまでの仕事と作品を振り返り、監督を中心に、ジブリパークがどのように生み出されてきたのか、その舞台裏をご紹介します。
ジブリパークの制作資料や試作品を公開
スタジオジブリ作品の世界を表現した公園施設「ジブリパーク」は、アニメーションの世界を思い思いに歩きながら、秘密を発見できる場所です。ジブリパークの制作現場を指揮した宮崎吾朗監督による制作過程と誕生の舞台裏を、貴重な制作資料や試作品とともにご紹介します。会場では、3月16日に開園したジブリパークの新エリア「魔女の谷」に関する初公開の展示や資料が数々並びます。
ほかにも「三鷹の森ジブリ美術館」や「サツキとメイの家」といった、これまでにてがけた建築物が完成するまでの裏側もお伝えします。
サツキとメイの家 1/5スケール模型 © Studio Ghibli
※平日のみ撮影可
サツキとメイの家 実際に使用されたパーゴラ
※平日のみ撮影可
立体展示でもジブリパークを体感
ジブリパークの「ジブリの大倉庫」で開催中の企画展示「ジブリのなりきり名場面展」から、映画『千と千尋 の神隠し』の名シーンを再現し、カオナシの横に座り主人公の千尋になった気分を味わえます。ジブリの大倉庫にある「にせの館長室」の展覧会特別バージョンでは、仕事に没頭する『千と千尋の神隠し』の湯婆婆を見ることができます。
このほか、映画『となりのトトロ』でおなじみのネコバスも登場します。
ジブリのなりきり名場面展の再現展示
※全日撮影可(スタッフが撮影)
にせの館長室 展覧会特別バージョン
※平日のみ撮影可
ネコバス
※平日のみ撮影可(外観のみ。人物を入れての撮影はご遠慮ください)
●いずれの展示も混雑状況によっては撮影をお断りすることがあります。
●平日のみ撮影可能な展示はゴールデンウィーク期間中(4月27日~5月6日)は撮影できません。
アニメーションの世界をつくる
宮崎吾朗監督の映画『ゲド戦記』『コクリコ坂から』『アーヤと魔女』を、イメージボードや背景美術などでご紹介。三鷹の森ジブリ美術館で行われ、宮崎吾朗監督が監修を担当した企画展示「アーヤと魔女展」も登場します。細部に至るまで丁寧に描かれた1枚1枚から、温度やリアリティが感じられるアニメーション映画ができるまでを知ることができます。
「ジブリパークとジブリ展」
■会期:~ 6月9日(日)
■時間:9:30~17:00(美術館窓口での観覧券の販売は16:30まで)
※混雑状況により販売・入場制限を行う場合があります。
■場所:新潟県立近代美術館 企画展示室(長岡市千秋3丁目278-14)
■休館日:5月7日(火)、5月13日(月)、5月20日(月)、5月27日(月)、 6月3日(月)
■観覧料:来館前のオンライン購入をおすすめします。
アソビュー!、美術館窓口で販売しています。 ただし窓口は混雑が予想されます。
当日券 一般1900円 / 大学・高校生1400円(入場時、学生証を提示) / 中学生以下無料
■展覧会特設サイト:ghiblipark-exhibition.jp
■新潟会場公式 X (旧 Twitter):@niigata_gp_exh ※混雑状況などをお知らせします。
■問い合せ:TEL 0258-28-4111(新潟県立近代美術館)
TEL 025-281-8000 (平日 10:00~17:30)(TeNYチケット専用ダイヤル )
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申込締切5月6日(月)
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