2024年03月23日 13:00更新
新潟県上越市や妙高市などの特産品を販売している東京交通会館1階の「雪國商店」が、本日からあす24日(日)まで「東京交通会館マルシェ」に出店します。
上越市では今月末の29日(金)から、いよいよ「高田城址公園観桜会」が始まります。観桜会は日本三大夜桜の一つに数えられ、地域内外から多くの観光客が訪れる上越妙高の春を代表するイベントです。
今回のマルシェでは、東京有楽町でも上越妙高の春が感じられる「春の彩りフェア」を開催しています。妙高市の矢代地域でこだわりの豆腐を手づくりしている「とうふ工房 矢代」のスタッフが来店して商品を販売するほか、春を感じさせるフキノトウ、日本酒、和菓子などを取り揃えています。
本日の東京有楽町は小雨ですが、マルシェの会場では豆腐やフキノトウが好評です。
有楽町にいながら、上越妙高の春を楽しみませんか?
【今回のおすすめ】
☆生産者来店☆
豆の味が濃い!自慢の手づくり豆腐
【とうふ工房 矢代(妙高市)】
手づくり豆腐各種
自然豊かな妙高連山のふもとで、矢代川の伏流水を使って、昔ながらの製法でこだわりの豆腐を手づくりしている「とうふ工房 矢代」が交通会館マルシェに来店しています。
とうふ工房矢代の店主 沼倉健さんと奥様
豆腐、油揚げ、がんもどき、湯葉などの定番商品のほかに、今回は特別な豆腐も販売しています。
豆本来の濃い旨みが口の中いっぱいに感じられる、そのおいしさの秘密が聞ける貴重な機会です。各日とも売切れ必至の人気商品となるので、購入はお早めに。
試飲できます!山菜ともよく合う辛口の日本酒
【妙高酒造(上越市)】
越後おやじ
200年以上の歴史がある上越市の酒蔵「妙高酒造」。看板銘柄「妙高山」と並ぶ人気の本格辛口の日本酒が「越後おやじ」です。そのシャープでキレのある味わいは、春の味覚であり、ほろ苦い山菜との相性も抜群です。冷酒でも熱燗でもおいしく飲める一本です。マルシェで試飲できます。
このほかに「雪中梅」でおなじみ丸山酒造場の新商品「雪中梅essayer(エセイエ)」が新入荷。こちらも試飲ができます。
お花見のお供にピッタリの新潟和菓子
【マルト歌代商店(上越市大潟区)】
いちじくどら焼き
上越市大潟区でとれる日本イチジク「蓬莱柿」を使い、そのおいしさを生かしたお菓子を作り続けている「マルト歌代商店」。同店の代表的な商品「いちじくどら焼き」は、日本イチジクのジャムと白餡を合わせたものをふんわりと焼いたどら焼きの皮でサンドしています。イチジクの上品でやさしい甘さが楽しめる一品です。
また、佐渡の和菓子屋しまやの「あんぽ干柿大福」もオススメ。人気のあんぽ干柿のとろりとした食感と芳醇な甘みが楽しめます。
このほかにも、食卓を彩る上越妙高の春らしい食材や加工品を取り揃えています。
清冽な雪解け水で育った上越産のフキノトウも販売してます。
交通会館マルシェ
■日にち:3月23日(土)、24日(日)
■時間:11:30~17:30
■会場:東京交通会館 1階ピロティ 交通会館マルシェ内(JR有楽町駅前)
※商品写真はイメージ
※20歳以上の年齢確認ができない場合、酒類の販売をいたしません
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