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糸魚川出身俳優が舞台挨拶!映画「みんな生きている ~二つ目の誕生日~」J-MAXシアターで11日(土)

2023年02月10日 09:36更新

糸魚川市出身の俳優 樋口大悟さんが企画、原案、主演を務めた映画「みんな生きている ~二つ目の誕生日~」が、10日(金)から上越市富岡のJ-MAXシアター上越で公開が始まりました。公開を記念して、あす11日(土・祝)正午からの上映前に、樋口大悟さんが舞台挨拶をします。

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映画「みんな生きている ~二つ目の誕生日~」は、25歳の時に急性骨髄性白血病で余命2年を宣告された俳優の樋口大悟さんが、自身が骨髄移植によって命を救われた体験をもとに、自ら企画、原案、主演までを務めた作品です。テーマは“骨髄移植と命”です。

〈あらすじ〉
桧山大介(樋口大悟)は空手の講師をしながら、競技者としても全国大会を狙える実力者だった。ある日、稽古の最中に倒れて病院に運ばれると、白血病だと診断された。病気は彼の人生を大きく変え、闘病生活のなかで体力は衰え、空手も恋人も彼のもとを去って行った。「助かるためにには骨髄移植しかありません」骨髄移植は白血球の型が合わなければ移植できない、造血細胞を提供してくれるドナーがいなければ成立しない治療法。彼を救うことができるのは新潟県糸魚川市に住む桜井美智子(松本若菜)という女性だった。しかし、彼女の家族は彼女がドナーになることに反対だった。

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©2022「みんな生きている ~二つ目の誕生日~」製作プロジェクト

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©2022「みんな生きている ~二つ目の誕生日~」製作プロジェクト

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©2022「みんな生きている ~二つ目の誕生日~」製作プロジェクト

作品の中では、ドナーとなる女性が住んでいる場所が樋口さんの出身地である糸魚川市に設定されています。糸魚川市の全面協力のもと、フォッサマグナミュージアムやヒスイ海岸、糸魚川総合病院など、さまざまなスポットでロケが行われました。

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©2022「みんな生きている ~二つ目の誕生日~」製作プロジェクト

最後の見せ場となる場面は、糸魚川駅前通りを全面封鎖して撮影が行われ、迫力のある映像に仕上がっています。

映画「みんな生きている ~二つ目の誕生日~」は10日(金)から上越市富岡のJ-MAXシアター上越での公開されています。J-MAXシアター上越によりますと、樋口さんから地元の人たちにお礼がしたい、観ていただきたいという声があり、今回の舞台挨拶が実現したということです。

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©2022「みんな生きている ~二つ目の誕生日~」製作プロジェクト

樋口大悟さん
「今の僕が元気でいられるのは、僕に骨髄を提供してくれたドナーの方のお陰です。その方への感謝の気持ちと、今も闘病中の方たちに『こんなに元気になれるんだよ』という励ましの気持ちを込めて自ら演じました」

J-MAXシアター上越 宣伝企画部長 吉岡英輝さん
「主演の樋口大悟さんの魂のこもった役作りと糸魚川の美しい景色をぜひ大画面で! 撮影の裏話なども楽しんでいただけますと幸いです」

 

映画「みんな生きている ~二つ目の誕生日~」公開記念舞台挨拶【in 新潟】
■日時:2月11日(土)12:00の回上越<前>舞台挨拶
■会場:J-MAXシアター上越(上越市富岡3524)
■鑑賞料金:通常料金 ※全国共通特別鑑賞券使用可 ※各種無料鑑賞券使用可
■チケット販売:【劇場窓口のみ】2月9日(木)昼12:00より販売開始
■登壇者(予定):樋口大悟(企画・原案・主演)※糸魚川市出身
■問い合わせ:TEL025-522-5391(J-MAXシアター上越)
■映画公式サイト:https://www.min-iki.com/
■映画館公式サイト:https://www.j-max.jp/joetsu/

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