2023年01月13日 12:32更新

上越地域の中学生が出場する上越フットサル選手権大会が開かれ、上越市の「上越春日ＦＣ」が優勝しました。
上越フットサル選手権大会中学生の部は3年ぶりに開催されました。今年は上越市、妙高市、糸魚川市から16チームが参加し、9日の決勝戦に臨んだのは上越市の「上越春日FC」と上越市の「Primasale上越JY legend」です。

「上越春日FC」

「Primasale上越JY legend」

前半、白のユニフォームプリマレジェンド、キャプテン釜田優がスローインからの先制シュートを決めます。このあとプリマレジェンドのオウンゴールがあり前半は1対1の同点でした。

後半開始6分、青のユニフォームの上越春日FCの小林優大がミドルシュートを決め、さらに後半８分、またも小林が自ら相手コートへドリブルで持ち込みシュートを決めます。結果は3対1、上越春日FCが優勝しました。

上越春日FC 小池諒月キャプテン
「うれしい！これがチーム最後の試合、みんなで楽しもうと挑んだ」

大会の準決勝、決勝の模様はJCV111ch「JCVスペシャル」で放送します。

＜放送＞
　日曜 18:00～
　水曜 9:00～
　木曜 15:00～
　土曜 21:00～