2022年11月16日 17:39更新
上越市北本町2丁目にある陀羅尼八幡神社で紅葉のライトアップが行われ、訪れる人が幻想的な雰囲気を楽しんでいます。
陀羅尼八幡神社では今月初めからケヤキやイチョウ、モミジなどが色づき始めました。日が暮れるとライトアップされ、昼間とは違った幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
参道には行燈が並ぶ
訪れた人
「毎年きれい。心が洗われる」
「初めて見た、感無量」
ライトアップは11年前から神社の氏子などが始めました。現在は地域住民でつくる高田区北部振興会が活動を引き継ぎ、年々規模を広げています。
先週からの雨で一部の葉は落ちたものの、イチョウは今が見頃、モミジは今週末にかけて見頃になりそうだということです。
ライトアップは、今週19日(土)まで。時間は午後4時30分から9時までです。最終日の19日には、午後6時から、モミジの下で二胡やサックスの演奏会が開かれます。
振興会では「あとひと月すれば景色が一変、真っ白な世界に。晩秋の下高田、一年の締めくくりにぜひ来てほしい」と話しています。
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