2022年08月16日 12:58更新
妙高市で「二十歳のつどい」が14日に開かれ、163人が出席し、人生への思いを新たにしました。
妙高市では成人年齢が18歳に引き下げられことにあわせ、これまでの「成人式」を「二十歳のつどい」に改めました。
今年度は平成13年度生まれの326人が対象で式には、163人が出席、なかには、オンラインでの参加もありました。
はじめに入村市長が「雪国妙高で培った思いやりの心、そして何事にも果敢に挑戦することが大切。自分の選んだ道に責任をもって進んでほしい」と述べました。
続いて二十歳の集いを代表して横山弘汰さんが誓いの言葉を述べました。「社会人として自覚を忘れずに責任ある行動と人を思いやる心をもって社会に貢献していきたい」
出席者「将来社会福祉士を取って働こうと思っている。自分の言動や行動、責任をもって過ごす」
妙高市では今後、18歳の成人式ではなく二十歳のつどいを開いていく方針です。
JCVでは8月28日から1週間、JCV111チャンネルで15分の特別番組を放送します。
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