2022年08月09日 11:40更新
糸魚川市の親不知沖で9日(火)未明、漂流遺体が発見されました。その後の捜査で、遺体は富山県朝日町在住の漁船員70代男性であることがわかりました。
上越海上保安署によりますと、遺体が見つかったのは9日午前2時ごろです。岸から660メートル離れた親不知沖で行われていた定置網漁で、魚と一緒に男性らしき遺体が一緒に揚がり、糸魚川市在住の漁業者40代男性が118番通報しました。
その後、遺体は前日8日(月)に富山県朝日町泊沖で行方不明になっていた漁船員70代男性であることが、家族によって確認されました。
死因は溺水による窒息死でした。
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