2022年01月03日 16:06更新
上越市の「少年名立太鼓」のメンバーが3日、今年の「初打ち」を披露しました。
2022年の「初打ち」を披露したのは、「少年名立太鼓」の小学2年生から5年生のメンバー12人です。
「少年名立太鼓」は、名立区を拠点に活動する「名立太鼓」の少年部門として、昭和62年に結成されました。
メンバーは、毎週金曜日に地元の宝田小学校で練習を重ねています。
3日には、名立区の「うみてらす名立」で、今年の「初打ち」を披露しました。
この日は、オリジナル曲の「いなせ」と「名立の四季「秋」」の2曲を演奏しました。
会場には、子どもたちの元気な掛け声とともに、体全体に伝わってくる太鼓のリズムが響きました。
リーダーで、宝田小5年生の細谷雄大さんは「緊張したけど、楽しく叩けたので良かったです。今年1年いい年にしたいです。」と話していました。
演奏を聴いた人は、「迫力の太鼓でした。一生懸命練習した成果ですね。」と話していました。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.