2021年10月15日 17:29更新
コロナ収束を願い、佐渡潜水株式会社がコブダイのマスコットを11日に佐渡市に寄贈しました。
この日、渡辺竜五佐渡市長のもとを訪れたのは佐渡潜水株式会社の臼木昭博社長など4人です。
佐渡潜水は、自社が製造販売する潜水用スーツの素材を使用したコブダイのマスコットを制作しています。このほど「コロナ渦で不安な日々を過ごす子どもたちが少しでも笑顔になれば」とマスコットを市に贈りました。
マスコットはコロナ禍にあわせてアマビエに扮したコブダイのほか、「コブダイのこいのぼり」、トキの着ぐるみを被った「トキめきタイ」など合わせて125個です。
マスコットを受け取った渡辺市長は「市長応接室にも飾りたい」と話し、笑顔を見せていました。
佐渡市子ども若者課によると贈呈されたマスコットは市内の全保育園や各子育て支援センターに配布されたということです。
佐渡テレビジョン
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