2021年09月08日 18:07更新

大人から子どもまで町が一体となってあいさつを交わす「柿崎総ぐるみあいさつ1000人大運動」がはじまり、上越市立上下浜小学校では8日の朝、児童が元気いっぱいに挨拶の声をあげました。

この運動は、柿崎区青少年育成会議の呼びかけで行われました。運動2日目の8日の朝は、上下浜小学校の児童会メンバーが中心となり、国道8号線沿いや学校の玄関前で元気にあいさつしました。

朝は、あいにくの雨模様でしたが上下浜小学校を卒業した柿崎中学校の生徒3人も応援に入り、仲良く活動に取組んでいました。

5年生児童
「元気に明るく相手の気持ちを考えてあいさつしました。良い1日を過ごしたいからです」

6年生児童
「初日よりみんな明るく声を出して、相手の目を見てすごいと思いました」

6年生児童
「自分が大きな声を出せば、みんなが元気に良い挨拶を返してくれると思って、あいさつしました」

姥貝栄次教頭
「子どもからの発信で地域の人に挨拶の素敵さを呼び掛けていければと思っています」この運動は、今週10日（金）まで行われます。