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夏かぜの一種「ヘルパンギーナ」 上越・妙高で急増

2021年09月07日 11:05更新

夏かぜの1種で、乳幼児を中心に感染が広がるヘルパンギーナが、上越市と妙高市で流行しています。1医療機関あたりの患者数が警報となる基準の4倍にのぼっていて、小児科の医師が注意を呼びかけています。

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上越市栄町にある塚田こども医院では、お盆明けから夏かぜの一種、ヘルパンギーナの患者が見られるようになりました。

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塚田次郎院長
「高い熱がいきなり出ることが多く、39℃前後が3日ほど続く。のどにブツブツができて痛い。口内炎になるので、飲んだり食べたりがしみる」

塚田こども医院ではヘルパンギーナの患者が急増していて、現在、1日に診察する患者の3割、50人ほどがヘルパンギーナということです。 2歳の子どもが「ヘルパンギーナ」と診断された母親は「きのう夕方に急に39℃の熱が出て、ぐずり始めた。ごはんも普通に食べられたので、ヘルパンギーナとは違うと思っていました」と驚いていました。

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塚田院長
「流行しない年は今までなかったが、去年はコロナ対策がしっかりしていたせいか、まったく見かけなかった。ことしは増えてきた。患者には、のどごしのいい物、水分、食べ物をあげてほしい」

上越保健所によりますと、上越市と妙高市でのヘルパンギーナの患者数は先月23日からの1週間で、1医療機関あたり24人になり、警報の基準「6人」の4倍にのぼっています。例年、この時期に流行する感染症ですが、今後も増えるおそれがあり塚田院長は注意を呼びかけています。 

塚田院長
「流行のある年は、2~3週間で大きな流行になるが、ことしはそれを上回る規模になるのでは。まだまだ増えそうな感じがしている」

さらに、もう1つ心配なのが免疫を持たない子どもが増えていることです。塚田院長によりますと去年はRSウイルスやインフルエンザなど、感染症が流行しなかったため、今後はインフルエンザを含めた感染がどのように増えるか予測しにくいということです。

塚田院長
「そういう年が続くと免疫を持たない子どもが増える。次、流行したときに大きな流行になる可能性がある。インフルエンザの流行も心配しているところ」

 

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