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RSウイルス流行 上越は県平均の4倍 病児保育室は受け入れ調整の事態

2021年07月15日 17:48更新 - 3か月前

乳幼児が感染すると重症化しやすい「RSウイルス感染症」が流行しています。先週の上越地域の感染状況は、県平均の4倍以上となっています。上越市のわたぼうし病児保育室では、利用者が定員を上回り、受け入れを調整する事態となっています。

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RSウイルス感染症は乳幼児がかかりやすい呼吸器の感染症です。感染すると咳や鼻水、発熱など風邪に似た症状が現れ、重い症状では気管支炎や肺炎を引き起こすこともあります。

上越市栄町の塚田こども医院 塚田次郎院長は「生後半年くらいまでの赤ちゃんは特にリスクが大きい。酸素が必要な状態、入院しないといけない状態になることもある」と話します。

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上越保健所によりますと先週5日から11日まで、定点あたりの報告数は33.33人で、県内平均7.75人の4倍以上と、上越地域で特に流行しています。塚田こども医院では今週に入ってからきょう午前中までに139人の患者がありました。

塚田院長
「週ごとに流行が拡大している。昨年流行しなかった分多くの子ども達が感染してしまっている状況」

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市によりますと、公立と私立を合わせた保育園など17園で、15日現在、RSウイルスやそれに似た症状で10人以上が休んでいます。

RSウイルスは、患者の咳やくしゃみなど飛まつ感染や、ウイルスのついた手や口で鼻に触わるなどの接触感染で拡がります。

塚田院長は「小さい子がかかりやすい病気。0~2歳の子に手洗いやマスクは無理。なかなか有効な予防策がない。大人が風邪気味だと、もしかしたらRSかもしれない。小さい子にうつすかもしれない。大人はしっかりマスクや手洗いが必要」と話します。

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こうした中、病気で登園や登校ができない子どもを預かるわたぼうし病児保育室では、利用者が連日定員の25人を上回っています。RSウイルス感染症の流行で利用者が増え、多い日は51人の利用希望があったということです。

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塚田院長は「RSウイルスの流行で利用希望が殺到。なかなか対応できず苦労している。お休みが取れる方は取ってもらい、病気の回復であれば病後児保育を利用してもらいたい。今現在調整をしている。ご協力いただければ」と話しています。

わたぼうし病児保育室では、利用を希望する場合は、専用のホームページで予約するか、電話をしてほしいと話しています。  

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