2021年07月07日 15:40更新
7月7日は七夕です。上越市立きよさと保育園では七夕のつどいが開かれ、園児がパネルシアターや七夕にちなんだゲームを楽しみました。
きよさと保育園では園児66人が願い事を書いた短冊を先月24日から飾っています。きょうは、先生がパネルに絵を貼りながら、織姫と彦星の伝説を紹介しました。
続いて、年少から年長の園児が七夕にちなんだリレーに挑戦しました。天の川に見立てたセロファン紙に風船を乗せて落とさないよう運びます。
また、未満児は天の川までハイハイしたり、歩いたりして競争しました。
園児は「『禰豆子みたいな女の子になりたい』と書いた。風船を落とさないように運ぶゲームが楽しかった」「『看護師さんになりたい』と書いた。七夕のお寿司やケーキが食べたい」「『仮面ライダーのエグゼイドになりたい』と書いた」と話していました。
この後は、そうめんやゼリーなど、七夕にちなんだ給食を楽しみました。
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