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大瀁小6年生 アルビ千葉選手からプロスポーツの世界学ぶ

2021年03月17日 16:19更新

得意技を持とう!

アルビレックス新潟の千葉和彦選手が16日、上越市立大瀁小学校の6年生を対象にスポーツ選手としての心構えや仕事の選び方について話しました。

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千葉和彦選手の話を聞いたのは6年生25人です。児童はこれまで地元の農家や自衛官などを招いて、仕事について学んできました。

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16日、その最終授業としてオンラインで、プロスポーツの世界について学びました。

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千葉和彦 選手

千葉選手は北海道出身、20歳でアルビレックス新潟に入りDFやMFとして活躍。その後サンフレッチェ広島などを経て、今年再びアルビレックス新潟に戻りました。

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千葉選手は児童に対して「プロサッカー選手になるため、夢をあきらめず自分の得意なことを磨いてきた」と話しました。

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児童は「筋トレが大切だとわかり高校生になったら実行したい。英語の勉強など中学校の授業をしっかり受けることが大切だとわかった」「自分の武器(得意なこと)を持つことが大事だとわかった。その上で人との関係を築いていきたい」と学んだことを話しました。

このあと、児童は1年間仕事について学んだことをもとに作文を書くということです。

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