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後輩のいない学校生活を終えて 上越保健医療福祉専門学校7人の卒業生

2021年03月06日 15:29更新 - 2か月前

上越保健医療福祉専門学校の卒業式が、6日に高田西城病院で開かれ、介護福祉士を目指す7人の卒業生が学び舎を旅立ちました。学校では、今年度から2年間入学生の募集を休止しているため、これで学生は一旦いなくなります。

上越市西城町にある上越保健医療福祉専門学校は、上越地域で唯一、国家資格である介護福祉士を養成する学校です。卒業式では、2年間の教育課程を終えた卒業生7人が、卒業証書を受け取りました。

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卒業式は、新型コロナウイルスの感染予防対策から来賓は招かれず、卒業生と保護者、教職員のみで執り行われました。

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上越保健医療福祉専門学校は、定員割れなどから、令和2年度と3年度の学生募集を取りやめています。令和4年度からは、カリキュラムを見直し、募集を再開する予定です。川室優理事長は「再開するためには、一定の学生数の確保が必要不可欠。令和4年度に決まった学校の再開に向け、覚悟をもって取り組みたい」と話していました。

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式のなかで平林明美校長は「未来の後輩を、キャリアを積んだ輝かしい先輩として、現場で待っていてください」と、卒業生にエールを送りました。

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卒業生代表の長谷川由佳さんは、コロナ禍での介護実習を振り返り「今までにない緊張感の中での実習は、学生生活の貴重な経験になった。他校では実習ができないという話も聞く中、受け入れてくれた施設や利用者、家族の方々に感謝している」と話しました。

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学校によりますと、卒業生7人全員が、地元を中心に高齢者施設など福祉関係の仕事に就くことが決まっています。卒業生は、今年1月に、介護福祉士の国家資格を取得するための国家試験を受験していて、合否は今月末に決まります。

卒業生は「明るい笑顔で仕事をしていきたい」「利用者一人一人の気持ちに寄り添える介護福祉士になりたい」など、それぞれが目標を語っていました。

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平林校長は「学生がいる間に再開が決まり、卒業生に母校の歴史がつながることを伝えられてよかった。問題を自分で考え、時には周りに助けも求めながら、解決できる介護福祉士になってほしい」と話していました。

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