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佐渡汽船カーフェリーあかね売却へ ジェットフォイルに代替

2020年07月10日 16:46更新 - 3週前

佐渡汽船は小木・直江津航路に就航している高速カーフェリーあかねを売却し、新たにジェットフォイルを導入する方針を発表した。理由は航路の慢性的な赤字に加え、あかねの維持費がかさむため。売却は就航からわずか5年での見直しとなる。

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佐渡汽船によると、小木・直江津航路であかねの就航が始まった平成27年には18万3,949人の輸送人員があった。しかし年々利用が減り、去年は12万2,707人と年間約10億円の赤字を計上していた。

また、あかねのメンテナンスは函館のドックに送ったうえ、海外から技師を呼ぶなど手間とコストがかかっていた。こうしたことから航路の収支改善に向け、高速カーフェリーあかねを売却し、ジェットフォイルに切り替える方針を明らかにした。

ジェットフォイルを運行した場合、船のメンテンナスや修繕を佐渡汽船のドックで行うことができるため、約4億円の収支改善が見込める。また、あかねは直江津・小木間を100分で結んでいたがジェットフォイルになると75分と乗船時間も25分短縮される。

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あかねの建造には、上越市と佐渡市が費用を補助していて、上越市が2億5,000万円、佐渡市が8億1,000万円となっている。佐渡汽船の土屋亨総務部長はあかね就航から5年余りでの見直しに対し「市から求められれば補助金の返還も考えていきたい。ただ全く何もしなければ年間10億円の赤字を積み上げていくだけになってしまう。会社の状況をご理解いただきたい」と話した。

今後、自治体など関係者でつくる協議会で方針が了承されれば、来年4月にジェットフォイルが就航することになる。ジェットフォイルは新しく建造せずに中古船を購入またはリースするとしている。

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