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公立高校入試最終倍率高田農業1.23倍

公立高校入試最終倍率高田農業1.23倍

2020年02月28日 16:29更新

新型コロナウイルスの感染対策が進められるなか、新潟県教育委員会は28日、3月5日（木）に予定している県立高校の一般選抜入試を予定通り実施すると発表した。

そしてきょう、県内の公立高校の一般選抜試験の志願状況が締め切られ、各校の最終倍率が発表された。全体の一般選抜募集人数は13,842人、一般選抜志願者は14,655人で平均倍率は1.05だった。

上越地域の高校で最も倍率が高かったのは高田農業高校の農業科で1.23倍。その他の上越地域の高校の倍率は以下の通り。（2月28日現在）

【普通科】

学校	学科	一般募集人数	志願者数	倍率
高田	普　通	200	210	1.05
高田（安塚）	普　通	40	9	0.22
高田北城	普　通	200	228	1.14
久比岐	普　通	40	37	0.92
有恒	普　通	40	34	0.85
糸魚川	普　通	160	117	0.73
柏崎	普　通	198	208	1.05
柏崎常盤	普　通	120	140	1.16

【その他の学科】

学校	学科	一般募集人数	志願者数	倍率
高田農業	農　業	160	198	1.23
上越総合技術	工　業	195	239	1.22
柏崎工業	工　業	156	142	0.91
高田商業	総合ビジネス	120	142	1.18
海洋	水　産	78	78	1.00
高田北城	生活文化	40	49	1.22
国際情報	国際文化	80	46	0.57
国際情報	情報科学	80	41	0.51
高田	理　数	40	42	1.05
新井	総　合	155	182	1.17
糸魚川白嶺	総　合	120	93	0.77
柏崎総合	総　合	120	108	0.90