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久比岐の里「久比岐もち」生産最盛期

2019年12月12日 19:00更新

ふっくら福をよびます!

お正月に向けたもちの生産が、上越市頸城区の農業法人 久比岐の里で最盛期を迎えている。 Still1212_00002 (1)久比岐の里では、自社で手がけた特別栽培米のこがねもちを使い、オリジナルブランド「久比岐もち」を生産している。お正月に向けた生産は11月から始まり、今がピーク。12人のスタッフが蒸し、杵つき、切り分け、パック詰めと流れ作業で製造していく。Still1212_00001 (1)使うもち米は1日あたり660kg、切り餅で1万枚以上、5千食を超える。ことしは猛暑の影響で、胴割れの米粒が少なくなく、精米の力加減を工夫することで、いつも通りの食味を確保した。同社の柳澤嘉孝さんは「おかげさまで忙しい日々を送っている。杵つきなので、コシ、粘りが一番の特徴。おすすめは磯辺焼き。わが社の餅を食べてよいお正月を過ごしてほしい。」と話している。Still1212_00003 (1)久比岐もちは、定番の白餅、豆餅、草餅に加え、しそ、ごま、あわやきびが入ったものなど、10種類ある。販売は久比岐の里のほか、イチコ、あるるん畑、あらい道の駅、上越妙高駅などとなっている。 ホームページからも購入できる。Still1212_00000

農業法人 久比岐の里

※ご覧の記事の内容は2019年12月12日(木)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間 12月12日 19:00~18日 19:00まで)

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