2024年04月23日 15:39更新

23日（火）午前8時ごろ、上越市頸城区森本の用水路で身元不明の女性の遺体が発見されました。

上越警察署によりますと、遺体が見つかったのは県道30号 新井柿崎線の森本交差点近くの用水路です。用水路のゴミを除去する除塵機の点検にきた土地改良区の職員が、除塵機によって用水路から引き揚げられた遺体を発見し110番通報しました。

遺体は年齢50～70歳くらいで性別は女性。身長150センチ、小太りで白髪交じりのショートヘア。黄土色の長袖シャツと灰色の長ズボン、灰色の靴下を着用していました。

遺体の腐敗が進んでいないことから、警察では死後数日しか経っていないと見ています。

警察が死因や身元などを調べています。