2019年11月18日 15:32更新

日本政策金融公庫高田支店が、高田の積雪量をグラフでまとめた「グラフで見る雪の高田」を制作し、今月18日（月）から支店の窓口で配布をはじめた。

「グラフで見る雪の高田」には、昭和2年から平成31年までの年度別最深積雪量や、平成8～31年までに降った積雪量、その他 豪雪の思い出として昭和55～61年の積雪量が記載されている。

積雪図は昭和60年、当時の国民金融公庫高田支店の支店長だった池田光男さんが雪の記録として制作したのがはじまり。その後、毎年11月頃に制作され、平成14年からは翌年のカレンダーも掲載されるようになった。

グラフの下にはその年の主な出来事が掲載されていて、グラフを見ながら当時を振り返ることができる。

「グラフで見る雪の高田」は3,800枚用意されていて、支店の窓口で無料配布している。
※在庫のある間は1人2枚まで配布可

「グラフで見る雪の高田」
■配布場所：日本政策金融公庫 高田支店
（上越市本町5-4-5 あすとぴあ高田2階）
■営業時間：平日9:00～17:00
■問合せ：℡025-524-2340