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新潟県初「とろり天使のわらびもち上越店」10日(金)オープン!

2022年06月09日 16:16更新

上越市新光町の上越文化会館の近くに、全国展開する“わらびもち”の専門店「とろり天使のわらびもち上越店」が10日(金)にオープンします。

わらびもち外観

「とろり天使のわらびもち」は2020年、大阪に第1号店がオープンしたわらびもちの専門店です。看板商品の「生わらびもち」は、つまようじですくい上げてもすぐに落ちてしまうほど“とろとろの食感”が特徴です。さまざまなメディアに取り上げられ、現在では大阪や東京を中心に全国に95店舗ほどある人気店となっています。上越店は新潟県で初、北陸エリアでは富山店に次ぐ2店舗目となります。

生わらびもち

生わらびもち(和三盆・あずき)小箱(4~5個 200g)600円(税込)
和三盆&あずきセット(1日60個限定/8~10個 4
00g)1080円(税込)

※各+50円で黒みつ追加 

「生わらびもち」は、山菜のワラビの根の部分から採れる貴重な本わらび粉を使用。材料の配合や炊き方など試行錯誤を重ね、とろとろの食感に仕上げています。上品な甘さの「和三盆」、北海道十勝産のあずきを練り込んだ「あずき」の2種類あります。そのほかに、わらびもちをアレンジしたスイーツを販売しています。

飲むわらびもち

飲むわらびもち(黒みつ・ミルクティ・抹茶) 各680円(税込)

アルバイトの女子高生のアイデアで商品化された、ストローでわらびもちを飲む新感覚のドリンクです。カップの底にとろとろ食感のわらびもちを入れて、ドリンクと生クリームを合わせた洋風スイーツです。ストローを通ってわらびもちが口の中につるんと入ってくる独特な感覚が楽しめます。こちらは、黒みつ、ミルクティ、抹茶の3種類。一番人気はコーヒーベースの「黒みつ」だということです。

クリームわらびもち①

クリームわらびもち(プレーン・ほうじ茶・黒胡麻)
4個セット 1800円(税込)

さらに、カップに入ったわらびもちの上にたっぷり生クリームをのせて冷凍した「クリームわらびもち」も販売しています。こちらはプレーン、ほうじ茶、黒胡麻の3種類。4個セット(プレーン2個、ほうじ茶1個、黒ゴマ1個)で1800円(税込)です。

スタッフ

オーナーの大森未和さん(中央)とスタッフの皆さん

「とろり天使のわらびもち上越店」を経営するのは、上越市北城町で脱毛サロンを営んでいる大森未和さんです。美容業を営むなかで、“おいしく、健康・美容に良く、楽しいスイーツ”を探していたところ、女性にうれしい食物繊維やタンパク質が豊富なわらびもちに出会い「とろり天使のわらびもち」の出店を決めたということです。

生わらびもちカット①

オーナー・大森未和さん
「コロナ禍が続くなかで、上越の皆さんに笑顔になってほしい、幸せになってほしいという想いから、わらびもちの専門店をオープンすることになりました。これからも楽しいこと、自慢できるものを上越に増やしていければと思っています。ぜひ、ひと口食べれば笑顔になるスイーツ“わらびもち”を楽しんでください。お待ちしております」

上越店は白を基調とした洋風の店内に、灯りなど和風の小物を組み合わせたオシャレな雰囲気です。およそ42平方メートルの店内にはカウンターがありますが、しばらくはテイクアウトのみで商品を提供します。店内にはフォトスポットがあり、商品と一緒に撮影も楽しめるということです。

店舗情報


とろり天使のわらびもち 上越店
■場所:上越市新光町1-8-8 第二アイシンビル 1F
■営業時間:火~土曜11:00~18:30、日曜・祝日11:00~15:00
※しばらくはテイクアウトでのみ提供
■定休日:月曜
■駐車場:3台
■ホームページ:https://www.torori-tenshi-no-warabimochi.com/
■インスタグラム:@tenshi.joetsu
■LINE:lin.ee/UavdRi9

 

キャンプ

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