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信越高原を襷でつなぐ~黒姫・妙高山麓大学駅伝~

2018年08月19日 17:50更新

今年で3回目となる「黒姫・妙高山麓大学駅伝」が19日行われ、14大学の選手が信越高原の47kmを襷でつないだ。 駅伝5

黒姫・妙高大学駅伝は、妙高市と長野県信濃町で陸上合宿を行っている大学を中心に、夏合宿の成果を試す機会として行われている。駒沢大学陸上部の藤田史ヘッドコーチは、「環境面・気候も含めてすばらしい環境の中で合宿をさせてもらっている。この駅伝も含めて、地元の人たちはすごく温かく迎えてくれ、我々がより良い環境の中で練習が出来るようにサポートをしてもらっている。大変ありがたい」と話す。

3回目の今年は14大学22チームが出場。午前8時、妙高高原スポーツ公園を一斉にスタート。標高差312mの、妙高・黒姫飯綱東高原を巡る全6区間47kmを襷でつなぎ黒姫陸上競技場を目指した。 駅伝3

箱根駅伝や、ニューイヤー駅伝にも出場する大学のハイレベルなレースに、沿道からは大きな声援が送られていた。 

選手の走りを間近で見た小学生は「すごい速い!筋肉ムキムキでかっこいい!」と目を輝かせていた。駅伝7

沿道で応援していた人からは、「合宿がメインだが、地元としては出来る限りの応援をしていきたい。この駅伝がもっと大きくなり全国的にもこの辺りの地名が売れれば最高!」と、選手を歓迎する声が聞かれた。駅伝 修正大会の結果、優勝は、帝京大学Aチーム。2位は亜細亜大学A、3位は國學院大學だった。

 

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